年末の捉え方の変化
2019年も12月を迎え、今年一年の振り返りとともに年末ムード一色を体感
クリスマスやお正月を迎える準備が街や店舗の至るところに
イルミネーション、音楽、飾り付け、商品ラインナップ、特番・セールが怒涛の如く押し寄せる
取引先や関係会社への挨拶回りの電話やメールなどスケジュールがビッシリと言うのが今までだったのはいうまでもなく、スケジュールが埋まっていることへ安心したり、仕事をしている感を演出していたのではないか?と思ってしまう
私は今年、起業した
7月の出来事だから5ヶ月目である
さて、
スケジュールはというと「スッカラカン」で一見すると暇なんだなと自分でも笑ってしまう
………
暇なのか?
自問自答すると、決して暇ではない
顔を合わせるという活動がないだけで、やることがたくさんであってガジェットに囲まれて
クラウドサービスと繋がりながら電子業務でいっぱい、だ

最近よく行く渋谷 スクランブル交差点 朝早いと人がまばら
月初から2日間の徹夜ではじまり、
契約締結に、飲み会に、金融機関との打ち合わせに、取材に、セミナーにと
なんとか1週間乗り切ったと言う感じ
子供の誕生日に、発表会に餅つき大会があったのも忘れてはいけない!
忙しいという言葉を使うのをやめた
前から暇だと言うようにしているが、起業してからは更にそう言うようにしている
スケジュールに追われる動き方も辞めた
ホームページなど公開情報に電話番号を明記してないから電話もほとんど鳴らない
営業電話が一切ないと言ったほうが早い
大切な時間を奪われていたという、「時間」が大幅に減った
積極的にチャット・WEBミーティングを導入しているので移動時間も減った
いままではこれが「普通」とおもっていた「普通」が「普通」ではなくなった
むしろ、その「普通」を懐疑的に見ている状況だ
12月6日、NEXTGOが取材を受け、インタビュアーがプロレスでお馴染みの藤波辰巳さん
「ドラゴン」だった
当社が取材を受けるのは初めてで、仕事の内容を取り上げていただくのは初なのでお声がけいただいたことに感謝しているがインタビュアーに感動してしまった
なぜかというと、プロレスファンであるためだ

内容は年明けの1月に公開されるため、またあらためて
午後は渋谷でクラウディアンのパートナーセミナーに参加
100名ほどの方にご来場いただき私もセッションのため登壇させていただいた!
久しぶりの大人数の前だったので緊張・・・

・・・いや、楽しんだ
当日、突然の時間配分が増え、コンテンツの差し替えなしでトークだけで枠を仕上げれたのでまだ腕は劣っていないようだ笑
ストレージ分野・ビッグデータに興味を持つ方、顔なじみの方もお越しいただき
今まで顔見知りではあるがビジネスに至っていなかった人たちと今後、ビジネスの予感をさせてくれる未来への期待感=ワクワク感が強い

また、
利用顧客と懇親会で会話する機会があり、初めましてが多い中、学びの多い1日となった
さっそく、忘年会に誘っていただいたり、打ち合わせの依頼をいただいたりと
やはり、従来の12月・年末とは時間の過ごし方=捉え方が変わってきたようだ
来年は東京オリンピックがある
当社も私個人としても新しい仕掛けや準備、活動で楽しみなことがたくさんある
そのための年末年始という過ごし方を実践している最中である
そうそう!
先日、採用にいたった「広報」との打ち合わせはもっぱらチャットだ
新しい組織作りに想いを馳せながらのこりの年末を楽しんでみる